ピタゴラスの定理

 

友則は今「1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365」という本を少しずつ読んでいる。

実際は1ページ読むこともあれば、もっと読むこともあるし、読まない日もある。

科学、宗教、文学、音楽、歴史、、とジャンルごとになっているので、自分の強いジャンルと弱いジャンルがわかる。私大文系学部卒の筋金入りど文系の友則には、歴史、文学、などは割と知っていることも多いように思える。そういうジャンルを読んでいるときは、自分もいっぱしの教養人かも?と勘違いしてしまう。

 

一方で、

 

 

 

 

科学はやっぱり知らないことが多いし、宗教音痴の日本人の例にもれず、宗教関係のネタも知らないことが多い。

 

今日は「ピタゴラスの定理

なんだっけ?こんなの習った?

 

直角三角形の短い辺の長さa,b 長辺cとすると、

 a ² +b²=c²

 

なんだってさ。

なんでそうなるのかね、不思議だね。

 

a が3 bが4 だったら?

9+16=c²

 

 

c=5

 

すっきりだなぁ。

こういう組み合わせをピタゴラス数っていうんだって。

5,12,13もすっきりピタゴラス数らしい。

 

ンでこれ何に使うのかな。

なんでもピタゴラスが発見してどや顔で自分の名前つけた2000前にはエジプトでピラミッド作るのにつかわれてたらしい。どう使うのかはわからんね。

1ページではそこまで説明しきれない。

興味がわいたらさらに調べる。知識沼。そこまでしてこそ本当の教養だよな。

1日1ページ読んだだけで教養人にはなれないね、やっぱり。